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奨学生制度
皆さまから寄せられましたさまざまなご支援、
温かい励ましに心から感謝申し上げます。
 昨年4月14日の前震、そして16日の本震と2度の大地震に見舞われた未曾有の災害から1年が経過しました。地震発生後は、施設設備の安全点検や被災箇所の応急修復工事のため約1か月間休校しましたが、5月初旬には学校を再開しました。しかし、使える施設が本館とシャンパニア館だけでしたので、クラスを合併するなど変則的な授業展開となりました。翌6月には、危険箇所の応急工事が完了して校舎棟の使用が可能となりました。
 皆さまからは、地震発生の直後からさまざまなご支援、温かい励ましを頂きまして、誠に有難うございました。
 施設復旧募金に関しましても、卒業生、同窓会、シャンパニア会をはじめ、全国のカトリック校、関係諸団体の皆さまから多くのご支援をいただき、募金額は個人・法人合計で、 36,737,597円 となりました。心から感謝申し上げます。
 お陰をもちまして、被災した校舎棟の復旧工事もほぼ完了し、新年度からは以前にも増して強く、きれいになった校舎で生徒は学習に、部活動にと精力的に取り組んでいます。
加えて、この3月には、昨年の震災前から取り組んでおりました男子寮の建替工事も無事完了し、新しい寮で新たな生活も始まりました。熊本地震の影響で気分が沈みがちだった生徒たちにも明るさが戻ってきたように感じています。
 今も不安が完全に払拭された訳ではありませんが、これからの学園生活がより充実したものとなるよう、生徒と職員とが心を一つにして前を向いて進んで参る所存です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

熊本マリスト学園 中学校・高等学校
校長

岩永利晴